今日昼前ごろ、車を運転していたら、松浦さんから電話がかかってきました。
もちろんハンズフリーで話しました。黒帯パパさんの松浦さんは このホームページの作成管理を、プロなのにボランティアでしてくれています。
そしてお仕事が忙しくて、ここ数ヶ月お会いしていませんでした。
その松浦さんが、「今 渡辺先生のお墓参りに平和公園まで自転車で来たのですが、この広い墓苑で渡辺さんが数百軒あってわかりません。場所を教えてください」との内容でした。 たまたま手帳に渡辺先生のお墓の場所の番号を記録していましたので、助手席の息子に見てもらってお知らせしました。
こんな寒い中、自転車であんな遠くまで大変だったことと思います。
その後連絡がなかったので、多分無事にお参りができたことと思っていました。
そして先ほど ショートメールが届きました。
「昼間はお陰様で場所がわかって、ゆっくりと手を合わせることができました。お忙しいところありがとうございました。
クラブのお花が残っていましたが、きれいにドライフラワーになって華やかでしたので、まるで皆さんの賑やかな声が聞こえてくるようでした。
また稽古に参加したく思います。
川面が凍るほど寒い1日で、自転車には辛い道のりでしたが、渡辺先生のおかげで帰りは暖かい心持ちで帰りました。 松浦」
松浦さんが、あの場所でお参りされている姿が目に浮かびます。
渡辺先生がいなくなって淋しいですね。優しい皆さんと三田空手クラブで出会えて本当によかった。