全国空手道選手権大会 7月6日7日

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7月6日(土)7日(日)武蔵の森総合体育館に於いて、「第62回全国空手道選手権大会」が開催されました。

6日は、高校・一般・大学・都道府県団体試合、高校男女形と組手個人戦が行われ、船橋支部から高校女子組手の部に、増渕もえこ選手(高校1年)が出場しました。試合は、私が審判をしていた隣りのコートでちょうど審判休憩の時でしたので、少し見ることができました。積極的に攻めて頑張りました。

写真がありませんので、あとで届きましたら掲載します。

7日は一般男女個人戦が開催され、船橋支部から、脇田そら選手(大学3年)が、一般女子形の部に千葉県代表として出場しました。

この日は、1日目に高校生女子組手の部に出場した増渕もえこさんもお母さんと一緒に一泊滞在を伸ばして、そらちゃんの応援をしてくれました。

そして、西塚ゆうまくん(中学1年)とお父さんが、三田空手クラブの旗とともに応援に駆けつけてくれました。

早速  西塚さんと 脇田さんで三田空手クラブの旗を取り付けました。

下の写真は開会式の様子です(2日目の昼に開催)

7日一般女子形の部に出場した 脇田そら選手の試合の様子を動画でアップしましたのでご覧ください。

1回戦はシードで、2回戦から。   2回戦までは主審が平安二段から鉄騎初段までの形カードを無作為に選んで勝負します。

下の動画は2回戦試合の様子です。右側白が そらちゃんです。

続いて3回戦。 3回戦は主審が、選定形(抜塞大・慈恩・燕飛・観空大)のカードを無作為に選んで勝負します。

この試合は、まず抜塞大で勝負。2:2の同点となり、観空大で再試合。

そらちゃんは、左側赤帯です。

この2日間の試合の様子は、インターネットでライブ配信をされていて、試合直後に上原先生から「そらちゃんの試合、見ていました…」とメールが届きました。

そらちゃんは、毎日大学の空手部で稽古を重ね、この日の前日は母校である高校空手部の道場で自主練をしてきました。

今回の試合は残念でしたが、もう次の試合に目標を決めていました。

小学1年から三田空手クラブで空手を続けている そらちゃんです。

三田空手クラブのみなさんの大先輩です。みんなでこれからも応援していきましょう。

「全国空手道選手権大会 7月6日7日」への2件のフィードバック

  1. こんばんは。先日は増渕さん、西塚さん、若梅先生が応援して下さり感謝の気持ちでいっぱいです。場数を踏んでも親としては真正面から見れず足が震えます。皆様もその様な思いをされているはずです。選手の方が度胸ありますね。

    今回の結果を踏まえ精進して参ります。三田空手の旗の元、挑めました事これからも糧にして応援して参ります。
    『空手一生』その中の1つに人との繋がりに感謝と私は感じます。ありがとうございました。そしてこれからもご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

  2. 蒼莉ちゃん、もう大学3年生なんですね。素晴らしい演武でした。次の大会を目標にまたがんばりましょう。
    前日、偶然同じホテルで、ゆっくりお話しができました。ほんの数年前ですが、懐かしい思い出で話が尽きませんでした。

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